「共有・共感・共創」の今

久々に社長として就活学生と話す機会を得た

少子高齢化、人口減少の庄内  今は県外就職が多く若者の地元定着が課題

最近の学生の一番の関心事は福利厚生と聞いていたが、今日の学生は社会福祉を通じて「地域の為に役に立ちたい」と真っすぐな目で話していた。

今は「共有・共感・共創」の時、年の差、経験など関係なく、共に考え共感し行動する時

「育ててくれた地域に恩返しをしたい」「Uターン者の受け皿となる企業にしたい」「福祉用具で楽に過ごして頂きたい」と県外から夫婦でUターンをして父の跡を継ぎ30年が経った。

「為に生きる」 経営理念に共感を得るのなら、一緒に夢を見たいもの