自分に合った用具はその人の身体の一部となり、人生を共に過ごします。日々進歩する福祉用具が「人間の可能性を拡げるもの」「自立支援につながるもの」「その人の笑顔が引き出せるもの」であってほしいのです。私たちは、お客様のご要望を受け止め、安全性、機能性、デザイン性を研究した商品開発に力を注いでいます。庄内で生まれた商品を全国の皆様にお届けします。
開発の流れ
①打ち合わせ
企画の段階から開発スタッフ、製造元と共に綿密に打ち合わせ。
コンセプトの確認、安全性、使用方法等開発をするうえでの妥協はゼロ。
②設計
企画立案を基に設計計画。試行錯誤の繰り返し、それぞれの立場の意見が形になる時。
③試作品、モニタリング
平面から立体へ。試作品を手にして、使い勝手、材質感等の確認モニタリング依頼、消毒確認を実施し、商品化に向け最終調整を行い完成。